なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

巣作りの途中で一休みするツバメ

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上の写真はコンパクトデジカメPanasonic FZH1 (光学20倍(24mm-480mm)LEICADC VARIO-ELMARITレンズ)で手持ち撮影しました。

 

手賀沼遊歩道近くの畑で数羽のツバメたちが巣材を運んでいました。

 

ふと見ると1羽のツバメが何かを待っているように休んでいました。

 

撮影しているとそっと飛び去っていきました。

 

花菖蒲

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上の写真は、一眼レフ、ニコンD500にニコン Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED×1.4倍テレコン付きレンズを装着し手持ち撮影しました。

 

5月5日は、男の子の節句端午の節句で「尚武」の意味から「菖蒲の節句」とも言われています。

 

5月5日の手賀沼付近で花菖蒲を撮影してみました。

 

菖蒲は昔から邪気を払う花のようなのです。

みかんの花

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上の写真は、一眼レフ、ニコンD500にニコン Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED×1.4倍テレコン付きレンズを装着し手持ち撮影しました。

 

「みかんの花が咲いている)子供の頃から知っている歌ですが、私は「みかんの花」は、今まで見たことがありませんでした。

 

手賀沼遊歩道近くの畑でこの白い花を見たときも「みかんの花」とは気づきませんでした。でも、秋にこの木に「みかん」がなっていたことを思い出して、この白い花が「みかんの花」と知りました。

 

人生の晩年になってようやく子供の頃歌った歌の中の花に出会えました。感謝!

 

 

手賀沼遊歩道のキジ

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上の写真は、一眼レフ、ニコンD500にニコン Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED×1.4倍テレコン付きレンズを装着し手持ち撮影しました。

 

5月3日午後、手賀沼遊歩道脇の畑で、ケーンとキジが鳴きました。

 

あたりを見渡すと私の近くにキジがいました。

 

畑を横切り姿を消しました。

 

羽が美しいオスのキジでした。