なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

2016-07-24から1日間の記事一覧

印旛沼のヨシ原に下りるアオサギ

アオサギが印旛沼のヨシ原近くを飛んでいます。そのうちヨシ原の中に姿を消しました。 雨のやどりの無常迅速 「昼ねぶる 青鷺の身の たふとさよ」 (松尾芭蕉) 意訳:「にわか雨に雨宿する間でさえ、世の中は人を待たず速やかに移り変わってゆく。」と詠ん…