なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

2016-11-25から1日間の記事一覧

手賀沼のカンムリカイツブリ

「鳰鳥(にほとり)の、潜(かず)く池水(いけみず)、心あらば、 君に我(あ)が恋(こ)ふる、心(こころ)示(しめ)さね」 意訳:カイツブリの潜る池の底水よ、もしも心があるのなら 私が大君(聖武天皇)を恋ふる気持ちを伝えておくれ (万葉集 坂上郎女 ) 毎年、秋…