なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

2020-03-11から1日間の記事一覧

コンクリートの隙間から顔を出すホトケノザ

上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 3月11日晴れ。 コンクリートの僅かな隙間からホトケノザが顔を出しています。こんな劣悪な環境でも、このホトケノザは生きています。 生命のたくましさを…

手賀沼遊歩道の芽吹く木とオオジュリン

上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 3月9日手賀沼遊歩道の新芽の枝とオオジュリンです。枯れ木ばかりの遊歩道にも春は、足早にやって来ています。枯れ木も芽吹いて来ました。 葦原に2羽のオ…