なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

機敏なエナガ

エナガは、尾が長いので、日本の鳥の中の最小グループには、入りませんが、重さでは、最少のグループ(キクイタダキ3〜6グラム、エナガ6〜8グラム、ミソサザイ7〜13グラム)のひとつです。羽ばたき軽く機敏に動き回ります。ホバリングも自由自在、枝に逆さにつり下がって、葉裏の虫や昆虫の卵のでろ食べています。忙しく、空中を飛び回り、昆虫類を捕えています。

今日も、シジュウカラの混群でやってきて、慌ただしく飛びまわり去っていきました。