なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀沼遊歩道の寒の鵙(かんのもず)

手賀沼遊歩道のあちこちでモズに会うことができます。もうこの時期には、縄張りも確定していて、自分の縄張りの範囲でエサを捕っているようです。

このモズは、「水の館(やかた)」付近でいつも見かけます。最近は、人馴れしているのか、あまり逃げません。

木の枝にとまったり、木の杭にとまったり。ロープにとまってみたり、木の台にのってみたり、いろんなところに移動して、獲物を狙います。時々、地面に降りてエサを捕まえようとしますが、わざと逃がしているようです。

早朝に食事は終わり、お昼時は、半分遊んでいるようで、あまり真剣ではないようです。

カメラを構えて撮影しているのに、全く気にしていません。平気で私のまわりをうろついています。私も遊びの対象なのかもしれません。

いろんな仕草をしてくれて可愛いので、私も面白くなって何枚も撮影してしまいました。

そのうち、こちらも飽きてきて撮影しなくなりましたが、モズ君は、もっと撮ってほしそうに、いつまでも、私の周りを動き回っていました。




「鵙(もず)一羽 
     来て掻(かき)まはす 梺(ふもと)かな」   (建部巣兆)