なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

町の近くを飛ぶノスリ

住宅地に近い田畑の電柱にノスリがとまっています。2羽のカラスが攻撃しはじめました。ノスリは、2羽のカラスを追い払い、舞い上がって旋回して、遠くに飛び去って行きました。

町の近くは、カラスの縄張りなので、カラスは、オオタカノスリなどの鷹に対しても攻撃してきます。

うまく追い払わないと、カラスの仲間が集結して、攻撃してきますので鷹といえどもカラスは、やっかいな相手です、

今回は2羽だったので、うまくかわすことができました。


この近くにミヤマガラスの群れがいたのでこのカラスは、ミヤマガラスのような気がします。


ミヤマガラスは、冬鳥として渡来してきたので、それほど縄張りを主張する権限はないようですが・・・。


ノスリ頑張れ!







近くにいたミヤマガラス