なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀沼のコブハクチョウ親子

コブハクチョウの親子が手賀沼の岸辺にに浮かんでいました。

のんびり気持ちよさそうに浮いています。

急に2羽のコブハクチョウ親子は同じ方向に泳ぎ始めました。

その先にこの親子の仲間がいるようです。

上の道路に人が近づいたので、仲間のコブハクチョウたちは、エサをねだるような仕草をしながら、岸辺に集まっています。

親子2羽も仲間と合流しはじめました。

でも、近寄った人がエサをあげないで通り過ぎたようで、仲間のコブハクチョウの群れは、ばらけてしまいました。

コブハクチョウの子供たちは4羽いるようです。

子供たちは、もうずいぶん大きくなりましたが、今でも親鳥2羽に引率されています。