手賀沼のコブハクチョウの子供も,大人のように大きくなりました。
もう一羽だけでも平気です。草の上で単独で休んでいました。
しゃがんだまま何かを食べていましたが、日向(ひなた)ぼっこを終えて、ゆっくり起き上がり、のそのそ歩き始めました。
おいしそうな草か何かをを探して選んで食べながらゆっくり歩きます。
警戒心は、微塵(みじん)もありません。
人に慣れすぎてしまって本当に大丈夫なのか心配になります。
最近、「クラシカ・ジャパン」のテレビで、本年3月収録のウィーン国立バレーの「白鳥の湖」を観ましたが、その冒頭の映像は水上のコブハクチョウたちの映像でした。
ヨーロッパでは、コブハクチョウの人気がとても高いとのことなので「白鳥の湖」も「コブハクチョウの湖」なのかもしれませんね。
手賀沼は、コブハクチョウがたくさんいるし、いつでも見れるので、我が手賀沼も「白鳥の湖」といってもいいのかもしれません。