なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

水元公園の冬のメジロと春を呼ぶメジロとウグイス

♪春は名のみの〜

早春賦(そうしゅんふ)の歌詞(かし)を思い出すような冷たい風が吹く水元公園

枯れた草むらにメジロが動き回っています。そろそろ梅のたよりも聞こえてくる頃になっているのに、まだここは寒々とした冬景色!

それでもメジロは元気いっぱいに飛び回っています。春が、ついそこまで来ているからなのでしょうか?

メジロはウグイスを連想させます。なぜならウグイス色の元祖はメジロなのです。つまり鶯色とはメジロの背中の羽の色ですもの。

また、ウグイスは「春を告げる鳥」と言われています。

そこで、このブログでは一足先に、以前撮影した「梅にメジロ」と「冬のウグイス」の写真と、春を告げる「さえずるウグイスの写真」も掲載してみます。


春よ来い!早く来い!


水元公園メジロ




以前の2枚の写真は以前撮影した我孫子駅前の梅園のメジロです。


以下の4枚の写真は以前撮影したウグイスの写真です。
大町公園のウグイス

手賀沼遊歩道のウグイス

北本自然公園のウグイス

手賀沼遊歩道のウグイス「ホーホケキョ」と、さえずっています。