2015-02-11 葦のなかのジョウビタキとメジロ 葦の中で動いている小鳥がいました。よく見るとジョウビタキのメスです。あちこちの葦の茎にとまりながら採食しているようです。葦の茎が茂っているので全身がなかなか見えません。全身が見える時を逃さないようにジョウビタキをファインダーで追いかけていたら、小さな鳥が目に入りました。メジロです。ジョウビタキのいる同じ葦の茂みにメジロもいたのです。エサが少ない冬のこの時期、違う種類の鳥たちが呉越同舟(ごえつどうしゅう)することもよくあるのかもしれません。でも、ジョウビタキとメジロは、呉越のように敵対しないで仲良く採食していました。ジョウビタキ♀とメジロ、どちらも可愛い顔をしてますねぇ〜!