カルガモの親子が長い列を作って、池を滑るように進んでいきます。
まるで幼稚園の先生について遠足にいくような風情です。
列が長くなると、親に離れないようにスピードをあげて親に追いつきます。
カルガモのOJT(オンザジョッブトレーニング)かもしれません。
反対方向から別のカルガモの親子が現れました。
こちらの子供は、大分大ききいようです。
もう、らくらくと親についていきます。
この子たちは離合集散をくりかえしながら親についていきます。
カルガモの親子を見ていると、とても和やかな気分になりますねぇ〜!
「かるの子の つぎつぎ残す 水輪かな」 (村上鬼城)