なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

紫色のラベンダーで吸蜜するモンキチョウ

我孫子市内の畑に咲くラベンダーの花に5〜6頭のモンキチョウが一斉に群がって吸蜜していました。

モンキチョウは、ヒラヒラと舞いながら、ラベンダーの花の香りの誘われて、紫色の花に吸い寄せられるようにとまります。

花にとまると、翅(はね)をとじて蜜を吸います。

蝶たちは6月に咲く外来種のラベンダーを心待ちしていたのかもしれません。

そこにモンシロチョウもやってきました。

でも、モンキチョウの黄色のほうが、紫色のラベンダーによく似合いますね!