なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

飛翔するワシカモメ

12月27日、波崎漁港のコンクリートの突堤の上にワシカモメがいました。

ワシカモメは、日本では、冬鳥として本州中部以北から北海道にかけて渡来し関東地方以西ではまれなカモメだそうです。

全長61-69 cm、翼開長約140cm。背や翼の上面は、青灰色。初列風切は灰色。頭部から胸にかけては白色でクチバシは黄色で他のカモメ類と比べると大きく、ガッシリしていて、堂々としているためワシカモメとよばれているようです。

カモメの識別は難しいのですが、他のカモメ(たとえばセグロカモメなど)の初列風切は黒ですがワシカモメは、グレーなので見分けることができます。

突堤で休んでいたワシカモメは突然飛び立ちました。

こちらに旋回して、また突堤に戻りました。

千葉県では、まれにしか見られないカモメなのでラッキーでした。



「水寒く 寝入りかねたる かもめかな」  (松尾芭蕉