なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀沼公園のクロハラアジサシ

クロハラアジサシは、我が国では、まれに見られる旅鳥らしいのですが手賀沼公園に時々現れます。

一昨年は11月と12月に3羽いたのでこのブログでもご紹介いたしました。

今年も11月頃から時々見られていたようです。

私は手賀沼公園に時々、行くのですが、今年は運悪く、すれ違いが多く、ようやく12月5日に会うことができました。

今年は1羽だけですが越冬しそうな雰囲気です。

クロハラアジサシの夏羽は、お腹が黒いのですが手賀沼公園に来るのは冬が多いので今回も残念ながら冬羽でお腹は白くなっています。


以下の写真はLEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.SをOLYMPUS OM-D E-M1 のボディに装着して35ミリ換算800ミリF6.3ズームとして手持ちで撮影してみました。









参考:一昨年、撮影した手賀沼公園のクロハラアジサシ
以下の写真は、EOS 7D Mark IIに EF-70-200mm F2.8L IS II USMのレンズに2倍のテレコンを装着し,オート・フォーカス+AIサーボ高速連写で手持ち撮影しました。