上の写真は、キヤノン望遠ズームレンズEF100-400mmF4.5-5.6L IS USMをCanon EOS 7D Mark II に装着して手持ち撮影しました。
ヒガンバナは、曼珠沙華(まんじゅしゃげ」とも呼ばれています。
サンスクリット語(インドの言葉)でmanjusakaと書くそうで、天界に咲く花という意味であり、おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ているそうです。
また、ヒガンバナには、花の様子から、「天蓋花(てんがいばな)」「狐の松明(きつねのたいまつ)」「狐のかんざし」「剃刀花(かみそりばな)」など、全国にはたくさんの呼び名があるとのことです。
この赤い花は、天にも昇る力強さを感じますね!