なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

一輪の紅梅

梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」   

                 (服部嵐雪

(うめいちりん いちりんほどの あたたかさ)



意訳:梅が一輪だけ咲きました。まだ冬だけれども、どこかにほんの少し暖かさが感じられるようで、春の訪れがま近いと思われます。



1月10日紅梅が一輪咲いていました。

朝夕は寒い日でしたが、昼時は春の暖かさを感じました。



以下の写真はLEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.SをOLYMPUS OM-D E-M1 のボディに装着して35ミリ換算800ミリF6.3ズームとして手持ちで撮影してみました。