なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

巣を見守るフクロウの親

牛久自然観察の森には、ヒナのいる巣箱があります。

その巣箱を近くからフクロウの親が見守っています。


見守る場所は日々変わるそうで今回は、枝かぶりの多い場所で見張っていました。



「啼きそめし ひとつにつれて をちこちの 山の月夜に 梟の啼く」         (若山牧水



以下の写真はパナソニックのコンパクトデジタルカメラ PANASONIC DMC-FZ300 (35ミリ換算で広角25mm〜望遠600mmの光学24倍、全域F2.8 LEICA DC VARIO-ELMARIT(バリオ・エルマリート)レンズを搭載)で撮影しました。


以下の写真は、キヤノン望遠ズームレンズEF100-400mmF4.5-5.6L IS USM+エクステンダー1.4IIをCanon EOS 7D Mark II に装着し手持ち撮影しました。