なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀沼公園のヤマボウシの白い花

ヤマボウシの綺麗な白い花が手賀沼公園に咲いています。

ヤマボウシ(山法師)は、日本から中国・朝鮮半島に分布する落葉高木で、日本では沖縄・九州・本州の山地に自生し、5〜10mの高さに生長するそうです。

総苞片を坊主頭と頭巾に見立てて「山法師」と名付けられ、総苞片の美しさや育てやすさから街路樹や庭園樹として人気が高く、江戸時代には海外で観賞用樹木として栽培されていたとのことです。



以下の写真は、SIGMA 高倍率ズームレンズ Contemporary 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM をCanon EOS 7D Mark II に装着し手持ち撮影しました。