水田で早朝からエサを食べ続けていたサンカノゴイは、遠くの田んぼから印旛沼近くの田んぼに移動して全身を現しました。
長い首を持ち上げ周囲を警戒してから畦道脇を走り始めました。
一旦葦の影に隠れ飛び立ちました、
青々と茂った木々の間をすり抜けて器用に飛んでいきます。
途中からユーターンしてこちらに向かって飛んできました。
姿がどんどん大きくなって迫力に圧倒されます。
以下の写真は、キヤノン望遠ズームレンズEF100-400mmF4.5-5.6L IS USMをCanon EOS 7D Mark II に装着し手持ち撮影しました。