なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

初夏の早朝の風蓮湖上空を飛ぶオナガガモたち

太陽が東の空から昇り始めるころ、風蓮湖は靄に包まれていました。

その中を鴨の群れが線形の隊列を維持しながら飛んで行きます。

朝起きのオナガガモのようです。

初夏なのに風蓮湖にはまだ本土の冬の光景が残っていました。



参考以外の以下の写真は、キヤノン望遠ズームレンズEF100-400mmF4.5-5.6L IS USMをCanon EOS 7D Mark II に装着し手持ち撮影しました。