なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

初夏の手賀沼で採食するコサギ

7月10日,夏の太陽が照りつける手賀沼公園の昼下がり、コサギが採食していました。

手賀沼をわたってくるそよ風は、蒸し暑い昼下がりでも心地よく感じます。

コサギは、元気いっぱいなので、その姿を見ているとこちらも元気がもらえそうな気がします。



「植田はや 濃く白鷺の 肢かくす」    (山口青邨



以下の写真はPanasonic コンデジ ルミックス ブラック DMC-FZ150-K (LEICA DC VARIO-ELMARIT広角25mmでF2.8、望遠側600mm相当でF5.2レンズ搭載)で手持ち撮影しました。