なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀沼のほとりの「ひまわり畑」

NPO法人手賀沼トラスト」が我孫子市根戸新田字船戸付近の手賀沼のほとりに「ヒマワリオイルプロジェクト」により栽培しているひまわり畑があります。


曇り空なので下向きの花が多かったのですが、少し上を向いていた元気そうなヒマワリの花を撮影しました。



「向日葵(ひまわり)は 金の油を 身にあびて

            ゆらりと高し 日のちひささよ」

                (前田夕暮

(意訳)

 向日葵は、金の油を身に浴びたように輝いて、

 ゆらりと高く立っています。背後に見える太陽のなんと小さいことでしょうか。




以下の写真はPanasonic コンデジ ルミックス ブラック DMC-FZ150-K (LEICA DC VARIO-ELMARIT広角25mmでF2.8、望遠側600mm相当でF5.2レンズ搭載)で手持ち撮影しました。