なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀沼遊歩道脇に咲く嫋やかなホトケノザ

 

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上の写真はコンパクトデジカメ
Panasonic FZH1 (光学20倍(24mm-480mmLEICA DC VARIO-ELMARITレンズ)で手持ち撮影しました。

 

3月22日晴れ。

遊歩道の彼方此方でピンクの可愛い花をいっぱいつけたホトケノザをよくみかけます。

 

ホトケノザは,秋に芽ばえ春に花を咲かせて実を結ぶ別名サンガイグサ(三階草)と呼ばれる越年草だそうです。

 春の七草でのホトケノザとは、「コオニタビラコ」という植物のことを指しています。昔は同じホトケノザという名前で呼ばれていました。

 

自然に生えている雑草の中にも、こんなに綺麗な野草がもあるのですね。!