なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

キヤノン一眼レフEOS Kiss X7で撮影した芽吹きのニシキギ

 

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キヤノン一眼レフEOS Kiss X7に シグマ レンズ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMを装着し300mmの望遠側で手持ち撮影しました。

 

コンデジ ソニーXR100の画像と比較のため撮影してみました。

 

2013年に発売された入門者用、一眼レフカメラEOS Kiss X7

 

早6年が経過していますが、軽いカメラなので時々持ち出して使っています。

 

一般に高機能コンデジと呼ばれるカメラのセンサーサイズは1型以上、一眼レフデジタルカメラのセンサーサイズはフォーサーズ又はAPS-Cサイズ以上となっています。

 

このカメラは、APS-Cサイズです。


このシグマのレンズの最大の特徴は、18~300mmという焦点距離を誇る「高倍率ズームレンズ」でコンパクトでお手軽なAPS-Cサイズ専用レンズです。

 

ブログ程度のサイズの写真ではそれほどの違いはないのですが、一眼レフのほうが楽に撮影できます。

でも手軽なのは、コンデジですね~