なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

朝霧の手賀沼を飛ぶユリカモメ

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     上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。


12月18日の朝、手賀沼は、深い霧に包まれて前方は、ほとんど見えませんでした。

それなのに、ユリカモメは、平気で元気に飛んでいます。


私の近くに飛んで来ました。


霧で人の見極めが出来ないからでしょうか?


辺りが暗く、見えにくいのでユリカモメが薄墨の中にぽっかり浮かんで見えました。

とても素敵な幻想的な光景でした。


世の塵をうけぬやさすか都鳥 正岡子規 都鳥