なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

椿

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  上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 

あけぼの山公園で撮影しました。


ツバキは古くから庭木として親しまれている日本を代表する花木のひとつだそうです。

野生種としては本州・四国・九州・朝鮮半島南部に分布し、樹高の高くなるヤブツバキ、本州の日本海側、雪の多く降る地帯に分布する樹高のやや低いユキツバキなどがよく知られているようです。

椿は首から落ちるので縁起が悪いと武士が嫌ったという話は、明治時代以降に言われた流言(るげん)とのことです。