なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀沼遊歩道の芽吹く木とオオジュリン

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    上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。

3月9日手賀沼遊歩道の新芽の枝とオオジュリンです。

枯れ木ばかりの遊歩道にも春は、足早にやって来ています。

枯れ木も芽吹いて来ました。


葦原に2羽のオオジュリンがいましたが、1羽は、夏羽に近づいているようです。

渡りの前にたっぷりと脂肪をつけようとしています。

 

もう春なんてすね!


私も浮かれて昭和22年の軽快な名曲 夢淡き東京 の歌詞が浮かんできました。

 

夢淡き東京

 作詞:サトウ・ハチロー
 作曲:古関裕而
 歌唱:藤山一郎

柳青める日 つばめが銀座に飛ぶ日
君を待つこころ 可愛いガラス窓
かすむは春の青空か あの屋根は
かがやく 聖路加(せいろか)か
はるかに 朝の虹も出た
誰を待つ心 淡き夢の町 東京