なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

春風の手賀沼遊歩道

 

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 上の写真は、

イカDCバリオ・エルマリートf2.8-5.2/4.5-108mm ASPH.(35mm判換算で焦点距離25〜600mm相当)レンズ

を搭載したコンパクトデジカメ LEICA V-LUX2で撮影しました

3月19日午後手賀沼遊歩道は春風に吹かれとても気持ちの良いと言いたいところですが相当な風で柳の枝が流れて風がまとわりつく嫌な雰囲気でした。


小鳥が吹き飛ばされてしまいそうな荒れた午後です。

野鳥撮影は、諦らめて風景を撮影しました。


イカのレンズは、味のある描写になりますね‼️( 解像度はA2まで引き伸ばし可能に設定)


やはらかに柳あをめる
北上きたかみの岸辺目に見ゆ
泣けとごとくに



石川啄木 『一握の砂』