なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

つくし

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上の写真は、Y!mobileスマホXperia 8」で撮影しました。

3月20日お昼頃、
菩提寺境内にある我が家のお墓に出ていた[つくし]です。

お彼岸のお墓参りをした時、石塔の脇につくしが顔を出していました。

家族で、お墓の草とりをしましたが、つくしは、残しておきました。

仏を話す 土筆の袴 剥きながら  子規


喫茶去 

佐伯 孝夫(さえき たかお)
の優しい詩集 鈴懸の径 
のCDを聴く

『鈴懸の径 -佐伯孝夫 優しい詩集-』(すずかけのみち -さえきたかお やさしいししゅう-)は、佐良直美のカバー・アルバム。1972年1月25日発売。2008年10月1日に初CD化されました。発売元はビクターエンタテインメント。CD盤の規格品番はVICL-63063。

佐良直美(さがらなおみ)歌唱

(1)鈴懸の径(2)峠の我が家(3)森の小径(4)新雪(5)白樺の小径(6)アルプスの牧場(7)有楽町で逢いましょう(8)街灯(9)再会(10)寒い朝(11)霧の中の少女(12)いつでも夢を

佐伯孝夫の作詞の歌は、大好きなので相良直美歌唱のCDで聴きました。

灰田勝彦などが、歌った古い歌でも、古さを感じません。低音の魅力のフランク永井、端正な三浦 洸一(みうら こういち)、橋幸夫吉永小百合歌唱の吉田正作曲の明るい歌もいいですね!

私は[鈴懸の径]と[新雪]と[街灯]と[いつでも夢を」を入浴中によく歌っています。

このCDは、昭和47年のLP音源をCD化したものです。

抒情歌として、とても素敵な歌ばかりです。

佐良直美は、古い歌も良くカバーして歌っていました。