なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

マリアンデール

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  上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。

 

母の日のプレゼントの為、先日、購入しました。

 

バラの名前も見ないで買いましたが、マリアンデールと名札がついていました。

 

リヒアルト・シュトラウス 「薔薇の騎士」のオクタヴィアンの変装のメイドの名前がマリアンデルでした。

ドイツで作られたこのバラは、オベラのメイドの名前からイミージされたそうです。

カルロス・クライバーカラヤン指揮の「薔薇の騎士」のオペラを思い出しました。

オクタヴィアンは、ズボン役の女性のメゾソプラノかソプラノの役です。

このバラはバーバラ・ボニーのオクタヴィアンを偲ばせました。

今日はバーバラ・ボニーの歌う

ミニョン(君知るや,南の国を)D321(シューベルト)

のCDを聴くことにしましょう‼️

 

ちょっといい話

 NTTは、次世代の通信ネットワークとして掲げる「IOWN(アイオン)構想」を実現するための具体的な技術開発のロードマップを発表しました。(2020年4月)

 IOWN(Innovative Optical & Wireless Network)構想は、NTTが2019年5月に提唱した新しいネットワークの構想。光子(フォトン)を扱うフォトニクス(光工学)による処理を掲げています。

今、私達は、第四世代のスマホを使っていますが、この構想は、第五世代を飛び越えて第六世代に進むものです。

第六世代のスマホは、一回の充電で一年間使えるそうですよ!

IOWN構想とは、 オールフォトニクス・ネットワークを活用した次世代ネットワーク。 伝送・交換処理を光信号のまま行うことで、従来にない低消費電力、高速高速信号処理などが期待されている。


IOWN構想を実現するためには、数多くの革新的な技術を創造し、組み合わせることが必要となります。さらに、それを広く使ってもらうための活動も必要となります。これは情報処理、コミュニケーション、ネットワーク基盤の大きな転換が求められることであり、広範にわたる知識・見識が必要となります。NTTグループのみで実現できることではありません。
そこで、NTT、インテルソニーの3社は、さまざまな業界から広範な知識・見識を有する参加パートナーを募り、協力してIOWN構想の実現・普及をめざすIOWN Global Forumの設立について発表しました。


ひょっとしたら、2~3年後に第六世代のスマホが、出てくるかもしれませんね⁉️でも、スマホの形でなく別なスクリーンSYSTEMかもしれません。