なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

巣材探しで飛び回るツバメ

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   上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。

5月28日手賀沼遊歩道脇の畑の中にツバメが何度も飛来しています。

巣材を探して運んでいるようです。

日本で繁殖して子孫を残す作業を繰り返しているのでしょう。

健気なものです。

ツバメは、全国的に減っているそうです。その背景には、餌場である水田や畑の減少、巣作りができる軒のある日本家屋の減少など、私たちの暮らしの変化が大きく作用しています。

まだ、我孫子では、ツバメをよく見かけます。

ツバメを大事にしたいものですね!

 

盃に泥な落しそむら燕   芭蕉 「笈日記」

 

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シャルル・ミュンシュの芸術1000[6]
ベートーヴェン交響曲第9番『合唱』

全曲約62分、LP時代『最も速い第9』の一つとして高い評価を得ていた名盤。

私は、この演奏が大好きです。

この演奏を聴くといつも元気になります。