なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

我が家の花たち

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上の写真は、ライカのコンパクトデジカメD-LUX3 (35mm判換算28~112mm、F2.8~4.9のLeica DC Vario-Elmaritレンズ)で手持ち撮影しました。

6月16日晴れ。

我が家の鉢植えの花たちです。

バンジーカリブラコアのでようです。

いっぱい元気に咲いています。

喫茶去

モントゥの晩年の明るく豪快なライブを聴く

とても明るく愉快な演奏の第九です。

フランソワ・クープラン:『スルタン妃』(ミヨーによるオーケストレーション

ベートーヴェン交響曲第9番『合唱』

マリア・シュターダー(ソプラノ)
エレーヌ・ブヴィエ(メゾ・ソプラノ)
リベロ・デ・ルカ(テノール
ヨーゼフ・グラインドル(バス)

フランス国立放送合唱団
フランス国立放送管弦楽団
ピエール・モントゥー(指揮)

録音:1958年11月6日、パリ、シャンゼリゼ劇場(ライヴ、モノラル)

どちらもとても明るく重厚な演奏で特に第九は、フルトヴェングラーの第九と対極する演奏で素晴らしい見事なものです。。

83歳とは思えない豪快な演奏です。