なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

クチナシの花

f:id:digibirds:20200621142938j:plain
 上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。

6月20日手賀沼 ヒドリ橋付近に咲いていたクチナシの花です。

クチナシ花言葉は、とても幸せとのことです。

喫茶去
ワルター指揮ウィーンフィルモーツァルトマーラー交響曲ライブ録音を聴く
モーツァルト:交響曲第38番《プラハ》 ②マーラー:交響曲第4番 指揮:ブルーノ・ワルター ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1955年6月11日 ウィーン ウィーン、ムジークフェラインでのライヴ録音。

この年代のライヴ録音としてはまずまずの情報量を持っており、素直なマスタリングで聴きやすく仕上がっています。
どちらも流石にウィーンフィルのきらびやかで見事な演奏です。
特にマーラーの4番について、マーラーの弟子のブルーノ・ワルターは、この曲を「天上の愛を夢見る牧歌である」と語っているそうで、とても素敵な演奏でした。