なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

濃い色のコスモス

f:id:digibirds:20200701061609j:image

上の写真は、EOS7D mark2にEF70-200mm F4L IS USMを装着して手持ち撮影しました。

 

6月29日、我孫子市民農園のコスモスです。

コスモス畑にぽつんと咲いていました。

 

喫茶去

 

藤井聡

プライマリー・バランス亡国論

 

日本を滅ぼす「国の借金」を巡るウソ

 

を読む

 

基礎的財政収支(プライマリー・バランス)

国の収支は、家計の収支と同じではなく、企業の収支と似ています。

増税プライマリーバランスを改善するとGDPの成長が損なわれ不景気になります。

経済がますます縮小するのでさらに税収は減り続けるので国が滅びる可能性があります。

私達は、プライマリーバランスを家計の収支に例えて騙されてはならないのです。

 

との指摘です。

 

我が国のデフレ脱却は、プライマリーバランスの神話からの脱却によって達成できます。

 

とても勉強になりました。

 

さらに以下の本が面白いですよ!

 

高橋洋一 田村秀男著

 

日経新聞財務省はアホだらけ

産経新聞出版

 

ここにはプライマリーバランスを信奉していた人たちが個人名で出ています。

 

 

喫茶去

オーマンディ指揮のチャイコフスキー ピアノ協奏曲1番2番

を聴く

 

テッド・ジョセルソン(ピアノ、第1番)、ゲイリー・グラフマン(ピアノ、第2番)、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団SONY盤)

とてもゴージャスなチャイコフスキーです。

ピアニストは、有名ではないですが、力強く好演しています。

2番の協奏曲は、あまり演奏されませんが豪快で激しい曲で、なかなかチャーミングです。

鬱陶しい梅雨をぶっ飛ばすのにふさわしいCDです。