なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

口をあけて飛ぶヨシゴイ


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 上の写真は、一眼レフキヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着し手持ち撮影しました。

7月12日印旛沼の葦原の上をヨシゴイが飛んでいました。

梅雨の中休みの曇り空の中、ヨシゴイは、元気に飛んていました。

口をあけて飛んでいますが鳴き声は、聞き取れませんでした。

ヨシゴイの鳴き声は、悲しそうにクゥォと鳴くそうですが、聞いたことがありません。

この近くに営巣していそうなので、子供たちに聞かせようとしているのかもしれません。


喫茶去

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23
バーンスタイン指揮 (P)フィリップ・アントルモン ニューヨークフィル 1961年10月9日録音 CBS COLÚMBIA

を聴く。

私の高校生の頃、レコード店で買い求めたLPのCD版です。

CBS SONYではなくCBS COLUMBIAのCDです。チャイコフスキーの一曲しか入っていません。

アントルモンもバーンスタインもともに若さいっぽいで、とても清々しく力強い演奏です。

当時の私も若かったのですが・・・

このCDを聴くと何か若返りそうな気がします。

この曲は、有名なので、他にもCDを持っていますが、このCDは、何故か時々聴いてしまいます。

ノスタルジーでしょうか?

このCDのジャケットには若い二人の写真が印刷されているので、懐かしく感じられるのでしょうね!