上の写真は、ライカのコンパクトデジカメD-LUX3 (35mm判換算28~112mm、F2.8~4.9のLeica DC Vario-Elmaritレンズ)で手持ち撮影しました。
7月10日わが家のニシキギです。
青葉が濃くなって来ました。
喫茶去
「青は藍より出でて藍より青し」
彼ら二人の巨人の共通点は、ご自身の師匠よりも上回る巨人どなったことです。
空海の師匠は、恵果であり、道元の師匠は、天童如浄ですが彼等の弟子は、先生を超えていると思われます。
空海は、秘密曼荼羅十住心論などによる真言密教の大成者であり、道元は、正法眼蔵の著作による禅の哲学者となっています。
外国由来の思想を見事に咀嚼し我が国の思想に昇華させたことは素晴らしいことです。
現在のインドや中国にはそれらの思想は継承されていません。
私達は、古人から継承されている彼等の思想をもっと勉強して、欲望資本主義から脱却する必要性を感じます。
喫茶去
ブラームス: 交響曲第2番 Op.73 / ルドルフ・ケンペ, ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
録音時期:1975年12月
録音場所:ミュンヘン、ビュルガー・ブロイケラー
録音方式:ステレオ
とても爽やかな心地良い演奏でした。終章は、豪快な終わり方で満足しました。
喫茶去
ピアノ ルドルフ・ゼルキン
1963年ステレオ録音
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ブダペスト四重奏団はハンガリーで創立された弦楽四重奏団で、1917年に第1回演奏会を開き、以降メンバー交代もありながら50年ほど活動を続けた名門四重奏団です。