なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

エゾビタキ

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上の写真は、一眼レフキヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着し手持ち撮影しました。


10日3日あけぼの山公園のエゾビタキです。

あけぼの山公園にはその後3〜

4回いきましたが、エゾビタキに出会えませんでした。

そこで、10月3日に撮影した写真を掲載します。

 

喫茶去

こんな本が出版されています。
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速い本屋には、もう並んていました。

Amazonは10月14日発売です。


日本のメディアには、バイデン優勢との報道ばかりですが、こんな本も出版されています。

この本では、バイデン優勢はフェイク・ニュースと言っています。

 

喫茶去

童謡「あの町 この町」

について


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この写真は、昭和27年5月5日子供の日に写した「うさぎ小屋」の写真です。

多分、その頃、家にあったフィルムカメラで、父親が撮影したと思われます。

私が、7歳で幼稚園児の時です。

この頃、我が家は、うさぎを飼っていました。

このうさぎの餌の草を摘みに近所の畑のあぜ道に毎日、母親と出かけました。

その時、いつも歌ってくれた歌が「あの町 この町」でした。

 

「あの町この町」
野口雨情作詞・中山晋平作曲

 

あの町この町 日が暮れる
日が暮れる
今きたこの道 帰りゃんせ
帰りゃんせ

おうちがだんだん 遠くなる
遠くなる
今きたこの道 帰りゃんせ
帰りゃんせ

お空に夕べの 星が出る
星が出る
今きたこの道 帰りゃんせ
帰りゃんせ

 

あの頃、何も無い時代でしたが、思い出すことは、母親と過ごした懐かしいことばかりです。

その時は、「うさぎ」は、私のペットと思っていましたが、そうではなかつたようで、いつの間にかいなくなっていました。

私は、小学生になっていて、「うさぎ」に関心はなくなっていました。

 

喫茶去

トスカニーニのテープ復刻CDの第九を聴く

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私は、このCDの演奏が大好きです。

今日もまた、聴いてしまいました。

いつ聴いても大満足です。

トスカニーニ

ベートーヴェン第9
ファン待望のオープンリール・テープ復刻登場!

【制作者より】
トスカニーニのオリジナル・モノラルによるオープンリール・テープは中古市場でも非常に珍しいものですが、その中でもベートーヴェン交響曲第9番『合唱』(EC-52)は特に入手難として知られています。しかし、2014年になって幻化していたテープを入手、CD化にいたりました。音質は予想以上に情報量が多く、特に中低域は豊かで、全体的には非常に肉厚で艶やかです。また、モノラルながら広がりも十分で、残響が意外に多いことにも気づかされます。従来のディスクではいかにも窮屈に鳴っていた印象が、大きく変わってくるものと思われます。
解説にはジョン・M・コンリーが月刊誌に掲載した「トスカニーニ『第9』を録音」を掲載しています。これはこのディスクの録音セッションを詳細に伝えた文章で、準備の段階から指揮者の登場、セッション中の様子、休憩時間のトスカニーニ、録音の完成と指揮者の許諾、トスカニーニ家の再生装置のことなど、演奏内容とぴたりと一致した読み物です!(平林直哉

【収録情報】
ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』

アイリーン・ファーレル(ソプラノ)
ナン・メリマン(メゾ・ソプラノ)
ジャン・ピアース(テノール
ノーマン・スコット( バス)
ロバート・ショウ合唱団(合唱指揮:ロバート・ショウ
NBC交響楽団
アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮)

録音時期:1952年3月31日、4月1日
録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール
録音方式:モノラル(セッション)
使用音源:RCA (U.S.A.) EC-52(2トラック、19センチ、オープンリール・テープ)

喫茶去

ミケランジェリ ジュリーニの皇帝を聴く


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ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番『皇帝』、第3番
ミケランジェリジュリーニウィーン交響楽団

透徹した響きと明晰に磨き抜かれた表現によって、20世紀後半のピアノ界で異彩を放った孤高のピアニスト、ミケランジェリジュリーニウィーン交響楽団という理想的なサポートを得て録音したベートーヴェンのピアノ協奏曲録音から2曲をカップリングしました。完璧といっても過言ではないこの演奏は、彼が遺した最良の録音のひとつと評されています。(UNIVERSAL MUSIC

ピアノが澄んてとても美しい。

ミケランジェリのピアノの音がキラキラ輝いて

天上からの音楽のように聴こえる素敵な演奏です。

ジュリーニ指揮ウイーンフィルも堂々たる演奏です。

見事な演奏で感動しました。