なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀沼湖畔のハクセキレイ

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上の写真は、一眼レフキヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着し手持ち撮影しました。

手賀沼湖畔の看板にとまっていたハクセキレイです。

ずっと休んていました。


喫茶去

トランプの最後通牒
を読む


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内容紹介

「超限戦」を仕掛ける「習近平中国」を警戒せよ!

藤井厳喜
「米中開戦前夜で、米国か中国かという選択肢はもう無い。日本は決断を! もし民主党のバイデン候補が当選すれば、人権問題で表面的にチャイナを批判しても、経済制裁をゆるめてしまうので、チャイナは息を吹き返してしまう。こうなると、日本はチャイナの属国的立場に落とされてしまう」

坂東忠信
「今こそ日本は反中国の旗幟を鮮明にすべきときだと思うが、肝心の新聞、メディアが野党以上に愚かで、ただ『戦争反対』『日中友好』『話し合いを』としか語らない。中国首脳は「平和を愛する諸国民」ではない。中国共産党は排他的な独裁主義であるが、それは中国人の国民性によるものだ」

・現在の日本が『日中友好』路線を歩むことは、かつての日独伊三国同盟の過ちを繰り返す事になる。ナチス・ドイツとの同盟が日本を亡ぼし日本の名誉を傷つけた事を忘れてはならない
アメリカは本気で中国共産党を叩き潰す。日本の覚悟が試される時が来た
・「習近平中国」による世界覇権獲得を阻止するために、日本がアメリカと協力してやるべきこととは。
・中国帝国主義は世界人類の共通の敵だ!
独裁国家による世界の覇権獲得を阻止するために日本がやるべきこととは

著者について

藤井厳喜(ふじい・げんき)
1952年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。クレアモント大学院政治学部(修士)を経て、ハーバード大学政治学部大学院助手、同大学国際問題研究所研究員。82年から近未来予測の「ケンブリッジ・フォーキャスト・レポート」発行。株式会社ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役。『日米対等 トランプで変わる日本の国防・外交・経済』(祥伝社新書)、『最強兵器としての地政学』(ハート出版)、『米中最終決戦』(徳間書店)、『米中「冷戦」から「熱戦」へ』(ワック)など著書多数。

坂東忠信(ばんどう・ただのぶ)
宮城県生まれ。1986年、警視庁巡査を拝命後、機動隊員、刑事として新宿・池袋などの警察署、警視庁本部で勤務。警視庁本部では主に中国人犯罪に関わる北京語通訳捜査官を務め、中国人犯罪の捜査活動に多く従事。2003年、警視庁を退職。作家として執筆・講演活動を展開、テレビ・ラジオなどにも出演し、ネット上で中国関連情報を分析・紹介する「坂東学校」を主宰している。著書に『中韓に食い物にされるニッポン』(文芸社)、「亡国の移民政策」(啓文社書房)、『移民戦争』(青林堂)などがある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

藤井/厳喜
1952年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。クレアモント大学院政治学部(修士)を経て、ハーバード大学政治学部大学院助手、同大学国際問題研究所研究員。82年から近未来予測の「ケンブリッジ・フォーキャスト・レポート」発行。株式会社ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役。著書多数

坂東/忠信
宮城県生まれ。1986年、警視庁巡査を拝命後、機動隊員、刑事として新宿・池袋などの警察署、警視庁本部で勤務。警視庁本部では主に中国人犯罪に関わる北京語通訳捜査官を務め、中国人犯罪の捜査活動に多く従事。2003年、警視庁を退職。作家として執筆・講演活動を展開、テレビ・ラジオなどにも出演し、ネット上で中国関連情報を分析・紹介する「坂東学校」を主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(以上)


覇権争いに、我が国も巻き込まれているようです。

この本でバイデン氏が勝てば、中国への対応が緩まるとの主張は、ちょっと違っているように思います。

現在、中国経済制裁は、アメリカ議会が決めた法律で行われています。

大統領には、その法律を施行するための拒否権は、ありますが、独裁的に法律を作ることは、できません。

次男ハンター・バイデン氏と中国の癒着は、周知のことなので、いまさら、中国への対応を軟化させることは、容易ではありません。

民主党の中にも中国への強硬派もいれば、融和派もいます。

バイデン氏は、高齢で担がれているだけなので、周りの人の意見の方針次第で、どう転ぶか判りません。

トランプ氏は、現政権なので、中国への対応は、このまま続行です。

アメリカの大統領選挙かどうなろうと日本としての覚悟が求められます。

私は、民主党が勝てばビッグデータを独占的に使用して支配力を強めるGAFAへの対応が気になっています。彼らをこのまま放置すれば、危うい現実が待っています。

彼らは、アメリカのメディアを支配し、反トランプなのです。

ビッグデータの悪用は、独裁者の思うつぼになりかねません。

私達は、民間企業のデジタルプラットフォマーたちが国民の行動や関心事や履歴を瞬時に把握し、独占的に利用する世界に住んでいます。

彼らがそのビッグデータを悪用しないという保証は、ありません。

民主党のバイデン氏の政権は、支持者であるGAFAをどのように扱うのでしょうか?


アメリカ大統領選挙は、かなりもつれそうな気配です。


喫茶去
フルトヴェングラーの運命1943を聴く



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フルトヴェングラー復刻競争にとどめ! 満を持しての、レーザーによる非接触方式(エルプ)による画期的復刻。かつてない鮮度と驚きの音質で登場。エルプでの再生一筋20年、中山実氏の研究成果がここに結実!
演奏のすごさ、音の良さで有名の43年の運命がさらに良く!
3楽章から4楽章の壮絶なクレシェンドが空前絶後の迫力で復刻!

ベートーヴェン交響曲第5番『運命』
ベートーヴェン:『コリオラン』序曲
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)

 録音時期:1943年6月27~30日(モノラル)
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニーザール


★レーザーレコードプレイヤーはエルプ社の特許商品でレコード針を使わずレーザー方式でレコードを読み取る画期的なもの。針では拾い上げられなかった情報も再生可能となっています。国会図書館など業務用で知られておりますが、扱いや再生が大変難しいことでも有名で、当盤復刻者の中山実氏はその第1人者。狂おしいほどの情熱で再生しております。

★制作者より「今回の2点の復刻に共通しているのはダイナミックレンジの広さです。1940年代の録音にもかかわらずフルトヴェングラーの極限のピアニッシモが体感できるうえ、運命の3楽章から終楽章への壮絶なクレシェンドも恐らく今回の復刻で初めての体験できるのではないでしょうか。御期待下さい。」 中山実

CDは国内プレスとなります。


収録曲

01

ベートーヴェン交響曲第5番『運命』

02

ベートーヴェン:『コリオラン』序曲
(以上)

迫力、満点凄い演奏です。