なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

動き回るコサギ

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上の写真は、一眼レフキヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着し手持ち撮影しました。

11月14日の午後、手賀沼コサギがいました。西日に白く輝いていました。

嘗て知ったる手賀沼の岸辺を歩き回って獲物を捜しています。

小春日和の昼下り、コサギは、楽しそうに採食していました。

 

 

喫茶去

尖閣諸島の近況について

産経新聞によれば、中国公船の尖閣入域は、連続300日になるとのことにです。

 

加藤勝信官房長官は19日午後の記者会見で、中国海警局の中国公船4隻が尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域を航行していることを確認し、同日で年間計300日となり、過去最多となったことを明らかにした。接続水域内で確認されるのは74日連続となった。
 加藤氏は「接続水域内での航行や領海侵入などの活動が相次いでいることは極めて深刻と考えている」と述べ、海上保安庁巡視船による現場海域での警告に加え、東京と北京の外交ルートを通じて厳重抗議したとも説明した。

(以上)

 

中国は、確信犯なので外交交渉は、何の役にも立ちません。日本政府は何度も非難していますが、何の改善もありません。


但し接続水域は、領海ではないので侵入ではなく入域です。


接続水域入は、国際法上の違反ではないのですが、領海侵入は、立派な国際法違反ですので、接続水域と領海との出入りは、違反すれすれの行為であり、かなりの嫌がらせになります。


それなのに、我が国の政府は口先非難だけで、中国に習近平氏を国賓として招待するという忖度をしています。

 

自民党の与党の中に親中派がいるからでしょうか?

 

自民党の二階幹事長の地元、和歌山県の動物園には、上野動物園より圧倒的に多い7頭のパンダがいるそうです。

流石にパンダハガーらしいですね!

 

喫茶去

朝日新聞捏造記事

従軍慰安婦裁判

敗訴確定

産経新聞によれば

元朝日新聞記者の植村隆氏(62)が「従軍慰安婦」について書いた記事を「捏造(ねつぞう)」とされ名誉を傷つけられたとして、ジャーナリストの櫻井よしこ氏(75)と出版社3社に謝罪広告の掲載と損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は植村氏の上告を退ける決定をした。18日付。請求を棄却した1、2審判決が確定した。

(以上)

 

この確定により朝日新聞が世界に日本の不名誉な捏造記事を広めたことも確定しました。

朝日新聞は、私達の誇りをとても傷つけました。

当然、朝日新聞は、世界に捏造記事の否定報道をする責務があるはずです。

朝日新聞南京大虐殺の捏造記事もあります。

この新聞は、日本を貶める報道ばかりしています。

朝日新聞は、「内なる敵」なのでしょうか?

 

 

喫茶去

マズアのベートーヴェン交響曲全集より第九を聴く


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ベートーヴェン交響曲・序曲全集
 クルト・マズア指揮ライプツィッヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
 シントウ(S)/ブルマイスター(A)/シュライヤー(T)/アダム(Bs)
 ライプツィッヒ&ベルリン放送合唱団
 ドレスデン・フィル児童合唱団(Victor)

説明

クルト・マズア指揮、ライプツィヒ・ケヴァントハウス管弦楽団の演奏、ソプラノ歌手、アンナ・トモワ=シントウ、テノール歌手、ペーター・シュライアー、バス歌手テオ・アダムの歌唱による、ベートーヴェン交響曲第9番《合唱》」を収録した1974年録音盤。

(以上)

 

とても重厚で合唱陣が豪華な第九です。

ゲヴァントハウス独特の重厚で、しなやかな音に魅了されます。

当時の東ドイツの総力を結集した全集です。

ペータ・シュライアーやシントウ他の合唱も見事です。

録音も良いので何度も聴きたくなります。

素晴らしい演奏でした。

 

大満足!!

蛇足:この全集は、ベートーヴェンの全序曲が録音されています。