なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

田園の貴婦人タゲリ飛来

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上の写真は、一眼レフキヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着し手持ち撮影しました。

11月23日の午後。

稲敷市甘田付近の田圃に20〜30羽のタゲリの群れが、降り立ちました。

今シーズン初撮りです。

今年も、田園の貴婦人が到来しました。

 

喫茶去

尖閣の日本領土の証拠

 

最近、

田原総一朗、遠藤誉 対談本

「日中と習近平 国賓

を読みました。



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遠藤氏の発言に以下の資料が提出されていました。

 

そもそも、中国建国の父・毛沢東尖閣諸島沖縄県(中国では当時、琉球群島)に所属するもの」と、明確に宣言している。たとえば、1953年1月8日付の、中国共産党機関紙「人民日報」の記事は、

 ――琉球群島は、我が国・台湾東北と日本の九州西南の海面上に散在しており、尖閣諸島先島諸島大東諸島沖縄諸島、大島諸島、吐か喇諸島、大隅諸島等を含む、島嶼から成る。

という定義をした上で、アメリカ帝国主義の占領に対して、琉球人民が抗議し闘争していることを紹介している。そして「沖縄人民よ、頑張れ!」「アメリカ帝国主義に敗けるな!」とエールを送っているのだ(沖縄返還前なので、中国では「琉球」と呼んでいた)。

(以上)

 

尖閣諸島は、日本領土と当時の中国の人民日報が記載しているそうです。

 

それなのに、現在、尖閣諸島は、中国領土と主張しています。

近くに石油埋蔵量が多いことが、分かったからでしょうか?