上の写真は、一眼レフキヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着し手持ち撮影しました。
夏を過ぎ秋も過ぎ冬に向かっても咲き続けています。
ハナシュクシャは、晩夏から秋にかけて、大きな長楕円形の葉を互い違いにつけた茎(偽茎)先の苞の間から、夕方になると香りのよい白い花が穂状に咲きます。
7月23日の誕生花は、英名のginger(ショウガ)とは別種の香り豊かなハナシュクシャ(花縮砂)、ジンジャー。
花の名は、英名のginger lily、white gingerの略で、白百合や白い花色から名づけられ、gingerはラテン語のgingiberに由来します。
学名のHedychium coronariumは、属名がギリシャ語のhedys(甘い香り)とchion(雪)で、雪のように白く甘い香りの花から、種小名はラテン語の coronarium(花の冠、花輪で飾る)です。
歳末玉手箱 懐かしの野鳥
断崖のハヤブサ
以前、このブログに掲載した外房海岸の断崖で撮影したハヤブサです。
精悍なハヤブサに見惚れていました。懐かし思い出です。