なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

コサギの着水 歳末玉手箱ソデグロヅル

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上の写真は、一眼レフキヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着し手持ち撮影しました。

11月28日手賀沼湖面にコサギが着水しました。

すぐ側にアオサギがいました。

ここは、手賀沼の浅瀬のため、サギたちの餌場なのです。

コサギの足先が黄色なのが良く分かります。

 

喫茶去

ビングクロスビーの

ホワイトクリスマス

を聴く

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収録曲

ホワイト・クリスマス
きよしこの夜
アデステ・フィデレス
ゴッド・レスト・イ・メリー・ジェントルメン
赤鼻のトナカイ
サンタクロースがやって来る
クリスマスをわが家で
ジングル・ベル
サンタが町にやって来る
シルヴァー・ベルズ
初めてのクリスマス
クリスマスらしくなって来た
ラニーのクリスマス
メレ・カリキマカ

 

毎年12月に聴いているクリスマスのCDです。

私は、シルヴァー・ベルズが好きです。

 

歳末玉手箱 思い出の野鳥

ソデグロヅル

 

 

2011年末に稲敷市本埜に飛来したソデグロヅルです。

2012年の年初から3月まで何度も撮影に行きました。

その時撮影した写真を再掲します。

寒さが身にしみたことを覚えています。

 

喫茶去

ブリユッヘン指揮ベートーヴェン交響曲全集より第九を聴く


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指揮フランス・ブリュッヘン
18世紀オーケストラ
【ソプラノ】レベッカ・ナッシュ
メゾソプラノ】ウィルケ・テ・ブルンメルストローテ
テノール】マルセル・ベークマン
バリトン】ミヒャエル・テヴス
【合唱】ラウレンス・コレギウム / ラウレンス・カントライ
【録音年月】2011年11月

フランス・ブリュッヘンはオランダ出身の指揮者。

前半生は優れたリコーダー奏者として世界的に活躍し、47歳のときに私財を投じて古楽器オーケストラ「18世紀オーケストラ」を設立して指揮者に転向した。2014年79歳で没した。

(以上)

重厚な第九に慣れた耳には、物足りないですが、ベートーヴェンの時代は、こんな演奏だったのか?

第4楽章は、あまり盛り上がりません。

でも、とても身近な第九のように感じました。