なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

マンリョウ 歳末玉手箱 桜とコイカル

f:id:digibirds:20201216123420j:image

上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。

12月16日の朝、マンリョウの実がみのっていました。

 

歳末玉手箱

手賀沼遊歩道の桜とコイカ

当時は毎年コイカルが手賀沼遊歩道に冬鳥として飛来していました。春までいてくれると、桜に止まることもありました。

 

 


 

 日曜日(2012年4月8日)は、風もなく暖かい一日になりました。遊歩道のコイカルが、咲き始めの桜のつぼみを食べにやってきました。枝から枝に飛び移りながら、懸命に食べています。この時期のご馳走なのでしょうか?人はお花見でご馳走を食べますが、コイカルは、「花より団子」ならぬ「花よりつぼみ」なのでしょうね。いつも、桜とコイカルを撮ると、毎年の遊歩道の4月の風情なのに、とても楽しい気分になります。コイカル君が、「春が来たんだよ」と言っているような気がします。