なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

令和三年正月二日、こっちを向いた手賀沼のコミミズクと令和二年の正月三日の飛ぶ手賀沼のコミミズク お年玉 渡良瀬遊水地の飛ぶコミミズク

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上の写真は、一眼レフキヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着し手持ち撮影しました。


先日、本年の正月二日の飛ぶ手賀沼のコミミズクをブログ掲載しました。

今日は、同じ日に撮影した杭の上のコミミズクを掲載するとともに昨年の正月三日に撮影した手賀沼のコミミズクを掲載します。

今年の手賀沼のコミミズクは、ふと気づくと、午後4時すぎに田圃の杭に止まっていました。

首を回して辺りの獲物を物色しています。

こちらに気づいて、見つめています。

しばらくして、飛び去り、荒れ地の草むらに飛び込みました。

今年の手賀沼のコミミズクは、愛嬌のあるコミミズクのように感じました。

昨年のコミミズクは、昨年のブログに掲載したまま以下に掲載します。


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1月3日、手賀沼周辺の枯れ田をコミミズクが飛んでいました。8年ぶりに観る手賀沼周辺のコミミズクです。(このコミミズクは、昨年の12月から飛来してようですが)

コミミズクの写真が本年の初撮りの写真となりました。

近くに飛んで来ないのが残念でしたが、車で帰宅中に、正月の茜色の夕焼け空にシルエットの富士山が美しく現れたのでとても満足しました。

手賀沼湖畔からの夕焼けの富士山は、一幅の絵のような景色を演出していました。

ぼんやりと大きく出たり春の不二 正岡子規

初春のお年玉

飛ぶコミミズク

2017年渡良瀬遊水地で撮影したコミミズクです。