なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

羽の美しい貴婦人タゲリ 初春玉手箱 アラナミキンクロ

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上の写真は、一眼レフキヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着し手持ち撮影しました。

1月8日朝、下沼田の水路の土手で玉虫色の美しい羽のタゲリか、餌を探して歩いていました。

頭の冠羽か、気品を感じさせます、

まさに、田園の貴婦人ですねぇ!

 

初春玉手箱

泳ぐアラナミキンクロ

2015年九十九里海岸てわ撮影しました。とても近くで撮影でき感激したことを記憶しています。

こんなことは、滅多にありません。

クロガモと一緒に泳いていました。

ウィキペディアによれば

アラナミキンクロは、

旧北区、新北区に生息する。繁殖地は、カナダ、アラスカ。冬期にはカムチャツカ半島アリューシャン列島からアメリカ西海岸、東海岸に渡る。日本では、冬期まれな冬鳥として本州中部以北の海上に飛来する。観察例のほとんどが、1~2羽である。

とのことです。