なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀沼のマガモ 初春玉手箱 囀るコマドリ

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上の写真は、一眼レフキヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着し手持ち撮影しました。

1月10日、午前、手賀沼マガモが遊んでいました。

 

新春玉手箱

コマドリ

2011年八千穂高原で撮影したコマドリです。 

声ばかりでなかなか姿を見せないコマドリですが、この時は、近くで観察できました。

 

コマドリは、亜高山帯の針葉樹林のなかの薄暗い地上付近にいることが多く、滅多に姿を見せてはくれません。コマドリの名前の由来となった、馬のいななきのようなヒン、カラカラカラーという、非常に透明度の高い大きな声は、冷涼な樹林帯の空気を振るわせる素晴らしい響きを持っています。