なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀沼遊歩道のオオジュリン

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上の写真は、キヤノンEOS kissX7にEF 70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着し手持ち撮影しました。

2月23日朝、手賀沼遊歩道脇の葦原にいたオオジュリンです。

さらさらと春の風が葦の間を流れて行きます。あちこちの葦が不自然に揺れています。数羽のオオジュリンが葦原に見え隠れしています。

どのオオジュリンも、また、夏羽になっていません。

その一羽がこちらに飛んて葦に止まりました。

オオジュリンは、もう少し滞在してくれそうです。

 

喫茶去

シューマン ピアノ協奏曲を聴く


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シューマン:ピアノ協奏曲、シェーンベルク:ピアノ協奏曲
マウリツィオ・ポリーニクラウディオ・アバド&ベルリン・フィル

長らく音楽的パートナーとして共演していたアバドとの協奏曲録音。人気曲のシューマンに加え、ポリーニアバド双方が得意とするシェーンベルクは必聴!(メーカー資料より)

【収録情報】
1. シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54
2. シェーンベルク:ピアノ協奏曲 Op.42

マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
クラウディオ・アバド(指揮)

録音時期:1989年9月(1)、1988年9月(2)
録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

シューマンのピアノ協奏曲は、よく聴きたくなりますが、シェーンベルクは、好きでないのて聴きません。

今回もシューマンだけ聴きました。