なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

ふきのとう

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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。

知人からふきのとうを頂きました。

フキノトウは春先にいっせいに芽を吹き出します。

自生している天然物は、雪が解け始める頃に出てきます。

地方によって収穫できる時期がかなり違ってきます。

毎年春を告げる植物のひとつです。

ふきのとう独特の香りと苦味が「春がきたな~」と感じさせてくれます。

ふきのとうは、根本の切り口がすぐに黒く変色してしまいます。これは、鮮度が落ちて黒くなっている訳ではなく、様々なポリフェノール郡が豊富に含まれているからだと言われています。

いつの間にかもう弥生三月です。