なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

紫陽花

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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。

4月18日我が家の紫陽花の蕾です。

梅雨の代表花紫陽花が今年は、もう蕾をつけました。

今年は、夏が速いのかもしれません。

 

喫茶去

オイストラフチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を聴く


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懐かしい演奏をききました。

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
ダヴィド・オイストラフユージン・オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団


20世紀のヴァイオリン界が生んだ巨匠、ダヴィド・オイストラフ第二次世界大戦以後、世界的な脚光を浴び、1950年代には日本にもやってきて、大きなセンセーションを巻き起こしました。独奏者としてだけではなく、室内楽奏者や指揮者としても活躍し、総合的な音楽家として大きな尊敬を集めたのです。
このアルバムは、1959年にオイストラフアメリカを訪れた際に録音されたもので、ヴァイオリン協奏曲の古今の名品2題が選ばれています。協奏曲指揮者としても名声を博したオーマンディ/フィラデルフィアの華麗なバックもあいまって、これらの曲の決定的名演となっています。(メーカー資料より)

【収録情報】
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.35
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 op.47

ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)

録音時期:1959年12月
録音場所:フィラデルフィア
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)